約1年前のバナの説明会 [08/12/23火02:33 #r1546]
約1年前、富士吉田の説明会に成り行き上強制で行ってきた者です。
へえ〜、今はバナクリニックなるものが撒き餌なんですね(笑)
参考までに、約1年前の説明会の情報を掲載します。
寒空の中、工場建設予定地で社員の説明
いきなりまいりました。とっても寒い中で工場ができますという話を聞かされました。
原水汲み上げ井戸で原水をガブ飲み
同じ場所にはテレビCMで有名(?)な滝の流れるバナの泉がありました。人が来ないときは滝を止めてあるそうです(笑)
ここではポリタンクに原水を詰める長蛇の列が。私を連れてきたエージェントにせかされて水運びを手伝いました・・・。
肥満artizles
事前に社員から「10杯は飲んでください。利尿作用の優れた水だからすぐにトイレに行きたくなります」などと当たり前のことを言われ、とりあえず3杯飲みました。そりゃ気温2度の寒空の下で水3杯飲めばすぐトイレに行きたくなります。周りのエージェントさんたちは「ほらね!すぐオシッコしたくなるでしょ!?」とおおはしゃぎです。
説明会会場へ移動
常に先回りしている社員さんに出迎えられて学校の教室より少し広い部屋へ案内されました。部屋全体には長机とパイプ椅子が100ぐらいはあり、部屋の周囲に沿ってパイプ椅子が並べられていました。机付きの椅子はお客の席、壁際の椅子はエージェントの席のようです。説明会は朝から説明をしてきた社員2名が行います。内容は皆さんが書いているような感じなので省略・・・。
クラス2脳震とう
130 万円で販売権を買ってエージェントになれる。エージェントには未公開株1株がプレゼントされ、3年後の上場を目指しているので、その頃バナはとんでもない会社になっているので・・・Yahooは上場時に8億だか9億の値がついた。じゃあノーベル賞受賞者が論文を載せている応用薬理に掲載されたバナは・・・という思わせぶりな説明でした。まあ言い切らないところが脱法技術なんでしょうけど。
ちなみに社長は「100%治る」と言い切っていましたよ。メモ取っていましたから覚えています。
説明会終了後はホテルへGO
現地から遥か甲府まで走り、宿泊のホテルへ。このホテル代も夕食代もバナの負担です。すごい・・・。夕食はホテル近くの居酒屋の2階でした。まさに宴会場です。エージェントが、焼酎をバナHで割って「バナ割」と称して次々と持ってきます。お酒があまり強くない私は途中から拒否していましたが。
うつ病とSSI
宴会が終わりそうな空気になった頃、社員が「二次会いくひと〜!」的大声をあげました。エージェントたちの目つきがキラ〜ンと変わり、「はい!はいはい!ここ4 名ね!4にん!!」と猛烈アピール(笑)いや、もうホテルで寝かせてくれ・・・。しかし見事にタクシーでカラオケラウンジに拉致られてしまいました。
ラウンジにはバナHのポスターが選挙事務所のように貼られており、明らかにバナHご用達どころかお決まりコースでした。中はけっこう広めでしたが、最終的には70〜80人ぐらいは入っていたでしょうか。もうぎゅうぎゅう詰めです。
カラオケが始まり、もう「あらかじめ決めていた」であろう歌のうまいエージェントが持ち歌を次々と歌います。狂気はそこから始まったのですが、社長、社員2 名の計3名がスーツ、オールバックのヘアスタイル、サングラスという、ある意味ベタな風貌で現れ、それに吸い寄せられるようにおばちゃま達が前に出て行き、なんとチークダンスが始まりました。
私と、同じくつれてこられた同行者2名は逃げる算段を始めました。「よし、次の歌終わって拍手したら出るよ」みたいな脱出作戦が話し合われ、そのタイミングで一斉に外へ出ました。
夜風に当たりながら3人で「キャバクラでも探すか〜」といっておりましたが、甲府駅周辺にそんなものはありませんでした・・・。
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